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京都の「koha*」×静岡の「水鳥工業」コラボ下駄が発売!待望のメンズも

フットフェア 2017-03-24  ,

藤と蝶々 1万8000円+税

「koha*」は2004年にスタートした、デザインから捺染までメイドイン京都のテキスタイル“koha*オリジナルファブリック”を制作しているクリエイター。

静岡県にある水鳥工業は1937年に創業し、「日本の はきもの文化」を世界・後世に伝えるべく下駄作り一筋に情熱を傾けている。

この2社のコラボは2013年から始まり、好評につき継続生産されている。

立葵(新柄) 1万8000円+税

今作は木地にも足裏をかたどった彫りを施し、履き心地と、スタイリッシュな形が特徴のSHIKIBUシリーズ。

水鳥工業の下駄の鼻緒に、koha*のオリジナルファブリックを採用している。

「第70回東京ギフト・ショー新製品コンテスト」大賞受賞や、「しずおか葵プレミアム2010」認定など、新しい伝統の形として確固たる評価をものにしてきた。

実家 1万3800円+税

そして、今年は待望のメンズも登場する。

国産ひのきの木地を使ったスタイリッシュなメンズ下駄・茶人の鼻緒に、老若男女問わず人気の柄「えのきの浪」をあしらった。

えのきの浪 メンズ1万6000円+税、レディース1万1800円+税

鼻緒は勢いよく波しぶきが上がるように描かれたえのきの群れがアフリカンプリントのような配色で表現された、シックかつ個性的なデザイン。

この「えのきの浪」はレディースにも初登場。ペアで楽しめる。

また、水鳥工業では、ヒト・モノ・コトのデザインから生まれる新たな提案「m2(えむに)」プロジェクトの一環として、会津若松の漆の老舗・坂本乙造商店とコラボレーションした下駄を擬人化した「水鳥ここん」を宝塚大学東京メディア芸術学部デザイン表現研究室と共同開発。

同キャラはツイッターでも活躍中。(@mizutori_kokon

【商品詳細】


■商品名:koha*立葵(新柄)
■価格:1万8000円+税

■商品名:koha*藤と蝶々
■価格:1万8000円+税

■商品名:koha*実家
■価格:1万3800円+税

※水鳥工業のオンラインストア(http://geta-shop.jp/)、全国百貨店やシューズ専門店、呉服店などで発売

■商品名:えのきの浪(新柄)
■価格:1万6000円+税(メンズ)/1万1800円+税(レディース)

※koha*ショップサイト(http://koha.shop-pro.jp/)と直営店で発売

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