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「パトリック」の仏製モデルが復活!限定100足を4月9日オープンの吉祥寺店で先行発売

フットフェア 2016-04-07  

リバプール・トレーナーFr. 2万8000円+税

リバプール・トレーナーFr. 2万8000円+税


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カメイ・プロアクトが企画・製造する「パトリック」から、ブランド生誕地のフランスでスニーカーを製造する“パトリック・リボーン・プロジェクト”の第1弾商品として、80年代のサッカートレーニングシューズを原型とした「リバプール・トレーナーFr.」が4月9日に発売された。価格は2万8000円+税。

同社は、1990年から日本製モデルを展開してきたが、「以前からフランス生まれのブランドであるパトリックをフランス製モデルで復活したいと思っていた」という。しかし、フランスにあったパトリックの生産工場が1997年に閉鎖となり、フランス国内で長年にわたり工場を探してきた。

そして今回、パトリック創業者の子孫でパトリック・ヨーロッパのブランドアドバイザーを務めるチャールズ・ベネトー氏の協力により、ブランド創業地のプソージュ村から程近い場所で工場が見つかり、パトリック・リボーン・プロジェクトとして商品化を進めてきた。



オリジナルモデルのリバプール・トレーナーは、80年代に活躍したフランス人サッカー選手ミッシェル・プラティニのトレーニングシューズとして愛用され、ストリートシーンでも人気を博した。

製作にあたっては、80年代のパトリックのサッカーシューズの最大の魅力であった快適な履き心地とフォルムの美しさを両立しつつ、きめの細かい上質なスムースレザーをアッパーに採用。また、シュータン部分の“MADE IN FRANCE”の織りネームやレザー製インソールを採用し、オリジナルモデルと遜色のないレベルに仕上げた。

シューズボックスは、今回のプロジェクトのためにフランスで制作された特別仕様になっている。

100足限定で、右足シュータン部分に001~100のシリアルナンバーを入れている。4月9日にオープンした直営4号店のパトリック・ラボ・キチジョウジで先行発売し、その後、他の直営店でも発売する予定。

【商品詳細】


■商品名:リバプール・トレーナーFr.
■発売日:4月9日(パトリック・ラボ・キチジョウジで先行発売)
■価格:2万8000円+税
■サイズ:40~45(25.5~28.0㎝)
■公式ホームページ:http://www.patrick.jp/
■公式オンラインショップ:http://patrick-onlineshop.jp/

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