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「プーマ」×「spoken words project」のコラボ第2弾―プーマスウェードとTシャツ発表

フットフェア 2016-05-09  ,
PUMA Suede for SWP(2万4000円+税)

PUMA Suede for SWP(2万4000円+税)

テーマはewohaku(絵を履く)とewokiru(絵を着る)

プーマは、ファッションブランド「spoken words project」とのコラボレーション企画第2弾として、“ewohaku”をテーマにしたプーマスウェードと、“ewokiru”をテーマにしたTシャツを発表。5月13日から一部のプーマ取扱店で限定発売する。

デザイナー飛田正浩氏が手掛けるspoken words projectは、手作業による染めやプリントを施した服作りで多くのファンを獲得している。その大胆かつ繊細な色使いや唯一無二なグラフィックをベースとしたコレクションは、各方面から支持を集めており、アーティストのステージ衣装や舞台美術を制作するほか、近年では山形ビエンナーレで詩と服によるアート作品を発表するなど、ファッションの領域を超えて活動している。

プーマとのコラボレーションは、昨年に続き2回目となる。今回は、昨年発表された“ewohaku”を受けて、“ewokiru”というさらに大きなテーマを実現。芸術は額縁に入れて鑑賞することがすべてではなく、“着て”“履いて”ストリートに飛び出すことができる自由なものであるという概念を表現している。

PUMA x SWP Tee(1万2000円+税)

PUMA x SWP Tee(1万2000円+税)

“ewohaku”をテーマにしたPUMA Suede for SWP(2万4000円+税)は、東京・亀戸にあるspoken words projectのスタジオで手作業によって一枚一枚プリントされたスウェード皮革を採用。工場で裁断した各パーツを無作為に組み合わすことで、一足一足がすべて異なる表情を持つ世界に一つしかないプーマ スウェードが完成した。鮮やかなカラーや箔を使用したものに加え、前回なかったモノトーンのプリントパターンも登場する。

“ewokiru”をテーマにしたPUMA x SWP Tee(1万2000円+税)は、spoken word projectのアーカイブからプリントパターン50種類を選び出し、ひとつのパターンから僅か6枚だけを制作。限定300枚の証として背中にはシリアルナンバーが付く。各パターンXS~XLの5サイズ展開のため、同じデザインで同じサイズのものはほぼなく、まさに一点もののアートを身にまとうことが実現した。

【商品一覧】


■PUMA Suede for SWP(2万4000円+税)
■PUMA x SWP Tee(1万2000円+税)
■プーマ公式ホームページ:http://jp.puma.com/

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