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リーボッククラシック「ゾクランナー」に新モデルが登場

フットフェア 2017-07-19  

ゾクランナー ULTK IS(1万6000円+税)

「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)は、リーボックの歴史を彩った名作ランニングシューズのヘリテージを現代に受け継いだ「ゾクランナー(ZOKU RUNNER)」の新作を発売した。

リーボックの歴史は、1895年にイングランド中部の小都市ボルトンに住む一人のランナー、ジョセフ・ウイリアム・フォスターがより早く走るために釘をシューズの底に打ち付け、自作のスパイクシューズを作り出すところから始まる。

ゾクランナー ULTK IS(1万6000円+税)

その後、1970年代後半からアメリカへと進出し、それ以降数々の名作ランニングシューズを世に送り出している。

ゾクランナーは、リーボックのランニングシューズの歴史を現代のファッションシーンに受け継いだもの。

ゾクランナー ISM(1万3000円+税)

1979年発売の「アズテック」のサイドに施されたベクターマーク、1983年発売の「クラシックレザー」のブランドロゴパネル、さらに1991年発売の「ポンプランニングデュアル」のヒールケージといった伝統的なエレメントを受け継いでいる。

また、厳選されたアッパー素材やサイドパーツ、そして、リーボックを代表するクッショニングテクノロジー「DMX」の名を冠した軽量かつクッション性に優れたアウトソール「DMX FOAM」が快適な履き心地を生み出す。

ゾクランナー ISM(1万3000円+税)

「ゾクランナー」の「ゾク」というネーミングは、日本語の「続」から付けられ、「To Be Continued(=続く)」という意味が込められている。

そこには、デザイン過程において、日本の人、文化、ファッションからインスピレーションを受けたことが深く関係しており、日本語の「続」から、さらに「族(TRIBE)」の意味も込められている。

ゾクランナー HM(8990円+税)

商品ラインアップは、ウルトラニットを使った「ゾクランナー ULTK IS」、ニット素材を使った「ZOKU RUNNER ISM」、メッシュを使った「ゾクランナー HM」の3型。

2017年秋冬シーズンは、「ゾクランナー」の発売を記念して「族(TRIBE)」をテーマに、俳優の中川大志さん、女優の織田梨沙さんを迎えたプロモーションムービーを制作。

ゾクランナー HM(8990円+税)

音楽は、今話題の4人組バンドDATSが担当するなど、「ZOKU RUNNER」の新たな魅力を伝えるスペシャルな内容となっている。

本プロモーションムービーは、7月28日(金)に公開予定。

【商品詳細】


■商品名:ゾクランナー ULTK IS
■価格:1万6000円+税
■サイズ:22.5~31.0㎝※カラーによって展開サイズが異なる

■商品名:ゾクランナー ISM
■価格:1万3000円+税
■サイズ:23.0~31.0cm

■商品名:ゾクランナー HM
■価格:8990円+税
■サイズ:22.5~31.0cm※カラーによって展開サイズが異なる

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