「SOME(Z)UP」(サムズアップ)は、靴にまつわるトレンドをファッション、スポーツ、ライフスタイルの視点から発信するWEBメディアです

コンバースフットウェア北島義典社長「“数”ではなく“価値”を追う」


コンバースが好調を続けている。第3四半期はオールスターのコアカラーが牽引役となり前年比10%増で推移。昨年12月に満を持して発売したオールスター生誕100周年記念モデル「オールスター100」も好調な出足を見せている。「数ではなく価値を追う」と語るコンバースフットウェアの北島義典社長に聞いた。

オールスター生誕100周年モデルの出足好調

■16年度第3四半期(4~12月)の業績について

第3四半期は、オールスターのコアカラーが非常に好調に推移し、金額ベース前年比10%増で推移しました。オールスターだけで見ると同20%増でした。

オールスターのコアカラーは、春先からホワイトが好調を続け、夏場はファッショントレンドの影響もありレッドが良く動きました。秋口からはブラックの人気が上昇し、今年に入ってもその流れが続いています。

15年12月に行った価格改定の影響を懸念していましたが、販売足数も落ちていませんし、比較的スムーズに新価格に移行することができたと捉えています。

■17年春夏シーズンの店頭状況

オールスター生誕100周年記念モデル「オールスター100」を昨年12月13日に発売しました。発売前は、消費者の方に受け入れられるか、また従来のオールスターとのすみ分けができるか不安視していましたが、想定以上に出足は好調で、機能面で7つのポイントを改良した点が評価されています。

オールスターのコアカラーが良い流れにあるなかで、オールスター100を発売できたので、デビューのタイミングとしては最高だったと思います。オールスターのコアカラーも失速しておらず、両モデルによる相乗効果も見られています。

編集部オススメの記事